石のような肩こりとサヨナラできた理由。私が「トリガーポイント注射」を選んで変わったこと
こんにちは。今日は、長年私を悩ませてきた「肩こり」についてお話ししようと思います。
朝起きた瞬間から、肩にずっしりと重い鉄板が乗っているような感覚。デスクワークをしていれば、昼過ぎには首の付け根から後頭部にかけて鈍痛が走り、夕方には目の奥まで痛くなってくる……。そんな毎日が、私にとっての「日常」でした。
1. 「肩こりは治らない」と諦めていた日々
これまで、巷で評判の整体やマッサージ、高価な磁気ネックレスなど、良さそうなものは一通り試してきました。施術を受けた直後は確かに気持ちがいいのですが、翌朝にはまた元のガチガチな体に戻ってしまう。「もっと根本的で、かつ無理なく続けられる方法はないだろうか?」と模索していた時に出会ったのが、医療機関で受けられる「トリガーポイント注射」でした。
2. トリガーポイント注射との出会い
正直に言うと、最初は「注射」という響きに少し抵抗がありました。しかし、あまりの辛さに近所の専門医を受診。先生の説明によると、筋肉が極限まで緊張して血行が悪くなり、痛みの物質が溜まって硬いしこりになった場所が「トリガーポイント(痛みの引き金)」なのだそうです。ここに直接アプローチして、痛みの回路をリセットするのがこの治療の目的です。
3. 私が週2回の通院を続けている理由
今、私は週に2回、この注射を打つために通院しています。「そんなに頻繁に?」と思われるかもしれませんが、これには私なりの明確な理由があります。
● 圧倒的な「楽さ」
注射を打った直後、視界がパッと明るくなるような感覚があります。強張っていた肩の力が抜け、首がスムーズに回るようになる。この「体が軽い状態」を定期的に作ることで、痛みの悪循環を断ち切っている実感があります。
● 驚くほどの「コストパフォーマンス」
ここが、私がこの方法を気に入っている大きなポイントです。自由診療のマッサージだと1回数千円かかることも珍しくありませんが、トリガーポイント注射は保険が適用されます。
私の場合、窓口で支払う金額は1回につき数百円程度。週に2回通っても、お財布を気にせずに「自分の体のメンテナンス」として無理なく続けられます。
4. 変化は体だけでなく、心にも
肩こりが楽になってから、心に余裕ができました。以前は、夕方になると痛みのせいでイライラして家族に素っ気ない態度をとってしまうこともありましたが、今は穏やかな気持ちで過ごせる時間が増えました。「痛くない」ということは、それだけで生活の質(QOL)を大きく底上げしてくれるのだと痛感しています。
5. 最後に:自分に合った選択肢を持つということ
もちろん、この方法をすべての人に推奨するわけではありません。人によって合う・合わないはあると思います。でも、もしあなたが以前の私のように、「肩こりが辛すぎて何をやってもダメだった」「マッサージ通いでお金が続かない」と悩んでいるなら、一つの選択肢として知っておいて損はないと思います。
私の場合は、週2回の数百円の習慣が、暗かった日常に光を差してくれました。これからも、自分の体をご機嫌に保つために、この習慣を大切にしていきたいと思っています。

